実際に1年以上、ジレット電動を使用した私が、「ジレット 電動はお風呂で使える?防水?」について紹介します。
- ジレット電動カミソリは防水加工ではない
- 防滴加工はされている
- 湯舟や水の中につけなければお風呂で使える
- 化学科卒業
- 臨床応用を目指し研究
- 美容マニア
- ジレットプロシールド電動
ジレットプログライド電動
ジレットスキンガード
使用経験あり
ジレット 電動カミソリとは?
ジレットの電動カミソリは、ハンドル部分に内蔵された「摩擦軽減モーター」を特徴としています。
このモーターは微小振動を生み出し、摩擦を軽減して快適な剃り心地を提供してくれます。
電動モーターの振動により、余計な力をかけずに剃ることができ、肌への負担を減らすことができるのが大きな利点です。
電動カミソリのラインナップは摩擦電動モーター搭載に該当する以下の商品です。
- プロシールド 電動
- プログライド エアー 電動
- プログライド 電動
- スキンガード 電動
- フュージョン 電動
ジレット 電動カミソリは防水?
公式サイトに記載がありましたが、ジレット電動カミソリは防水加工ではないですが、防滴加工が施されています。
ジレット 電動はお風呂で使える?
ジレット電動カミソリは、防水加工ではなく防滴加工なので、お風呂で使用する場合は注意が必要です。
防滴加工はしてあるので、湯舟や水の中に漬けなければお風呂場でも使用できます。
水で洗う際には、製品本体内部に水が入らないよう刃先部分を中心に洗うことをおすすめします。
私は防水ではないと知らずに、週2回ほどの使用頻度で1年以上、お風呂で使用していましたが、今のところ製品に問題はありません。
お風呂場で使用した後は刃先を中心に洗い、お風呂場の外で乾燥させて保管していました。
防水加工ではないので、湯舟や水の中には漬けないように注意してください。
まとめ:ジレット 電動はお風呂で使える?防水なの?
- ジレット電動カミソリは防水加工ではない
- 知らずに1年以上お風呂で使用したが問題なし
- 湯舟や水の中につけなければお風呂で使える
ジレット電動カミソリは、防水加工ではなく防滴加工です。
防水と知らずにお風呂で使用し、丸洗いしていましたが、製品に問題は出ていません。
防滴加工が施されているので、湯舟や水の中に漬けなければお風呂場でも使用できます。
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防水性能を気にせずに使用したい方は、電動カミソリではなく、マニュアルカミソリも検討してみえてください。